植え替え(その2)

今年の植え替えが終わりました。
150本ほどを移植し、林地は広々として風通しが良くなりました。来春からは枝が張り、幹も太くなってくれると思います。

移植後の、畑の風景は一変しました。ここには山ウドがいっぱい眠っていますが、来年はきっと木々の根元からも山ウドがにょきにょきと芽を出し、楽しい畑になるかもしれません。

それにしても毎年植え替えをして感じるのは、メグスリノキを掘るたび、かすかに匂う甘い香り。
おそらくこれは、根っこの最先端の、人間の体たとえますと毛細血管の最も細いところから発する活動の証しかと。もやしのような、白い根っこの赤ちゃんの匂いは、ほんのり甘く、とても言葉でお伝えすることはできません。

地上の木々は葉を落とし、休息に入っているように見えますが、根は365日、ずっと働いているのかもしれません。(Yu)


  斧入れて香におどろくや冬木立  (蕪村
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by フジグリーン・メグ
スリノキネット

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by megusurinoki-net | 2008-12-21 23:28 | メグスリノキ | Comments(0)  

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